時は夜。
輝く星空の下、ある海岸で2匹のポケモンが会話を交わしていた。 

「どうしたんだ?話とは、なんなんだ」
「いや…、その。なんつーか……」

カイオーガに問われ、グラードンは頭を掻く。
なかなか話が切り出せず、沈黙が続いていた。

「その…俺……」
「…グラードン?」

名前を呼ばれたのと、密接している体のせいで、顔はどんどん赤くなるばかりだ。
そのまま、グラードンは黙り込んでしまった。

「おい……、何を黙っている?」

カイオーガの顔を横目で見る。
心配そうな表情をして、こちらの顔を覗き込んできた。

はっきり言って、その表情が色っぽくて可愛い。


「カイオーガ…ッ」
「っ!?」

何かに駆られ、グラードンはカイオーガの体を、強引に押し倒した。
砂浜の砂が大きく飛び散る。

「なっ、にを……」
「なぁ…。お前は、俺の事どう思ってんだ?」
「ん……ッ」

答える前に、唇をふさがれた。
下が絡み合い、口を放せば銀の糸がひく。
もうカイオーガの青い体は、赤く、熱くなっている。

「貴様……ぁ…っ、一体何を……ッ」
「俺は、お前が好きだ」
「ぁ…ッ」

もう一度、キスを交わした。
深くて、息が苦しい程に。

グラードン自身も、体が熱くなり、余裕など無かった。


「ぐ…らぁ…ど…ん…ッ」

涙目になった顔で、カイオーガは顔を上げる。
その表情が、また彼の欲を煽った。

「カイオーガ……っ」
「っあ……!」



熱い下半身をどうする事もできず、その夜2匹は一夜を共にした-----------------。





次の日



「っあ…?」
「何故…こんな所に……」

昨日の事は綺麗さっぱり忘れている、2匹がいた。



[END]



あとがき

すっ、すいませんーーッ!!(スライティング土下座)
何故微エロになってしまったんだ…
そしてなんだこのオチ……
龍神さま、こんな駄文で良ければ、どうか貰って下さい。

 

モドル